バニーガーデンSteamとSwitchの違いは何?口コミは?買うならどっち?

この記事ではバニーガーデンSteamとSwitchの違いは何?口コミは?買うならどっち?についてまとめています。
・バニーガーデンSteamとSwitchの違い
・バニーガーデンの口コミ
・バニーガーデン買うならどっち?

グラフィックや価格、修正スピードが違うよ!
修正がSteamの方が若干早い見込みです。

目次

バニーガーデンSteamとSwitchの違いは?

2024年4月18日にリリースされたバニーガーデン。

リリースしているのがSteamとSwitchがあり、どちらを買うべきか悩んでしまいますよね。

より多くの人が自分にあった方を買える仕組みは大歓迎なんですが、できればより損はしたくないのが消費者の気持ちでもあります…。

SteamとSwitchの違いをまとめてみました。

Steam版Switch版
グラフィック高解像度
キャラクターの肌や質感まで鮮明
やや解像度が低い
価格3,480円2,980円
修正の速さすぐに対応審査後に対応
MOD(改造)できるできない
ストーリー違いはなし

それぞれ詳しくみていきましょう。

バニーガーデンSteamとSwitchの違い①グラフィック

バニーガーデンのSteamとSwitchの違いで最もネット上でも話題になっているのはグラフィックの違いでしょう。

  • Steam版:高解像度のグラフィックと滑らかなフレームレートが特徴。PCの性能に応じて、より美しいビジュアルを楽しむことができる
  • Switch版:解像度やフレームレートはSteam版よりもやや制限される

X(旧Twitter)ではキャラクター・凛の腹筋線の見え方に違いがあると話題になっていました。

  • Steam版:常に腹筋の線がくっきり見える
  • Switch版:場所によっては腹筋の線が見えない

実際の見え方の違いはこちらから確認してみて下さいね。

筆者も確認してみましたが、確かにSteam版の方がよりくっきりはっきりとした輪郭で解像度の高さがよくわかりました。

Switch版はちょっと全体的にぼやっとした感じが否めません…。

比べたら違いが分かるレベルではあるので、好みで選んでもいいかもしれませんね。

Steam版はPCに最適化されているから、より高解像度での表示が可能!
プラットフォーム固有の特性だよね。

PCでやらずにSwitchの画面で楽しむ人にとってはあまり解像度の違いは気にならないかもしれないね…。

バニーガーデンSteamとSwitchの違い②価格・値段

現在バニーガーデンの価格は以下の通りです。

  • Steam版:3,480円(税込)
  • Switch版:2,980円(税込)

Switch版の方がSteam版よりも500円安くなっています。

少しでも初期投資を抑えたい人にはSwitch版の方がお得ですね!!

ただ、Steam版はリリース記念セールとして5月8日まで10%オフの3,132円(税込)で販売していますので、現在の差額は152円です。

バニーガーデンをゴールデンウィーク中に楽しみたいならSteam版購入を検討するのもいいでしょう。

ジュースを1本我慢すれば買えちゃうレベルの差だね~。

より安く楽しみたい人も差額が152円となるとちょっと悩んでしまいますよね。

他にもバニーガーデンのSteamとSwitchの違いを調べていたら、ユーザーにとっては重要な修正速度の違いも見つけましたよ!

次の項目を見ていきましょう。

バニーガーデンSteamとSwitchの違い③MOD

ゲームをしていると一度は「MOD」という言葉を聞いたことはありませんか?

MODとは『修正・変更』という意味を持つ英語が由来のいわゆる改造に近いイメージのものです。

MODでできること
  • 新たなコンテンツの追加
  • 既存システムの改変
  • 操作性の向上   など

MODはPC版しかできず、Switchなど家庭用ゲーム機ではできない特徴があります。

したがって、ご自身でゲームをカスタマイズしたい人は迷わずPC版であるSteam版を購入する必要があります。

ただしMODには相応の知識が必要だよ!
これまでMODに触れてなかった人がいきなりするのは危険です…。
最悪データすべてがクラッシュしてしまうから注意!

Switch版はシンプルで直感的な操作性を重視し、どこでも気軽にプレイできるように設計されているっていう魅力はあるよね♪
忙しいスケジュールを持つプレイヤーや移動中にプレイする人々にとっては最適!

バニーガーデンSteamとSwitchの違い④修正の速さ

ユーザーにとってゲームの不具合があると、ストレスがたまることこの上ないですよね!

なんでここで戻ってしまうんだ!ってイライラしちゃうんだよね…。

さらにあまりにも修正スピードが遅いと、そのゲームをやめてしまう人もいることでしょう。

バニーガーデンの場合は、Steam版の方が若干修正スピードが速いんです。

2024年4月22日にSteam版では

  • ASMR中にDUMMYと表示される不具合
  • キャラクターモデルが正しく表示されない不具合
  • 店内メニューの「プレゼント」と「フード」で前画面に戻れない不具合
  • エクストラのミニゲームで不要なキャラが表示される不具合
  • 店外系イベントにて不要なキャラが表示される不具合
  • 携帯アプリアイコンを連打すると進行不能になる不具合
  • 誤字

が修正されています。

しかし、Switch版は審査が終了次第配信となっていました。

審査にどれくらい時間がかかるのかは分かりませんが、Steam版では解消されている不具合にSwitch版はしばらく付き合っていく必要があります。

片方は修正されているのに、自分がやっている方だけ修正がされないってちょっと不満がたまりませんか?

のんびり気長に待てる人は別に気にしないかもしれませんが、筆者のようにちょっとせっかちなタイプは不満足に感じるでしょう。

今回修正されたものは、そこまで重要なものではありませんが、ひとつひとつの不具合が積み重なるとちょっとしたストレスになるんですよね…。

より早く不具合を解消してほしい人はSteam版がいいかも!!

バニーガーデンの口コミ

購入を検討している人にとってはバニーガーデンの口コミも気になりますよね。

SNSにあるバニーガーデンの口コミを集めてみました。

自分だけのお城を作っているみたいで面白い!

キャバクラに来ているみたい…。二次元だから人目を気にせず楽しめるのがいい!!

女の子たちのビジュアルが本当に可愛い。見ているだけで楽しい。

バニーガーデンの配信見てる時に部屋に親入ってきてマジで変な汗出た

おおむね好評な口コミばかりでした。

あまりにも人気なのでYouTubeなどで攻略動画やプレイ動画も上がっています。

中にはその動画を視聴中に親が部屋に入ってきて焦ってしまったという口コミもありましたよ。

確かに大人なゲームだから、親の登場は気まずすぎる!!

動画視聴だけじゃなくて、ゲームプレイ中も背後に要注意だね…。

バニーガーデン買うならどっち?

色々ご紹介してきましたが、結局買うならどっちがいいのでしょうか?

X(旧Twitter)で口コミを見ているとSwitch版を購入し後悔している人もいらっしゃいました。

バニーガーデンSwitch版買ったのミスやな 冷静に考えてsteam版やろ

確かにSteam版の方がグラフィックの解像度もよく修正スピードも速いので、より安定的に可愛い女の子と遊びたい人にとってはいいですよね。

ただ、Switch版は手軽に持ち運べるというメリットもあります。

Switchは直感的に操作できるようにされているから、Switchの操作になれているならSwitchの方がよさそう!

また、Steam版だとどうしてもPCスペックの問題もでてきます。

【最低PCスペック】
  • OS:Windows10 64bit
  • プロセッサー:Intel Core i5またはAMD equivalent
  • メモリー:4GB RAM
  • グラフィック:NVIDIA GTX 660またはAMD Radeon HD 7950
  • DirectX:Version 11
  • ストレージ:2GBの空き容量
  • サウンドカード:DirectX Compatible Sound Device
推奨PCスペック
  • OS:Windows10 64bit
  • プロセッサー:Intel Core i5-9400以上
  • メモリー:16GB RAM
  • グラフィック:NVIDIA GTX 1080 Ti以上
  • DirectX:Version 11
  • ストレージ:2GBの空き容量
  • サウンドカード:DirectX Compatible Sound Device

ご自身のPCが少なくとも最低をクリアしているのか確認してみてください。

クリアできていない場合は、推奨されているスペック以上のものを新たに購入しましょう。

最低をクリアしてればいいのでは?
なんで推奨以上なの?

ゲームは日々進化しています。
最低のスペックだと1年後には対応していない可能性大!
どうせ買うなら推奨以上を購入するのがオススメ。

さっそくゲーミングPCを探す

これらを踏まえ、バニーガーデンをそれぞれ買うのにおすすめな人は次の通りです。

Switch版がおすすめな人
  • グラフィックの解像度にこだわりがない人
  • 持ち運びがしたい人
  • 少しでも価格を抑えたい人
  • PCを持っていない人
Steam版がおすすめな人
  • グラフィックの解像度にこだわりたい人
  • 推奨PCをお持ちの人
  • 不具合修正に時間を掛けたくない人
  • MODなどをやりたい人

これに加えて、普段どのプラットフォームでゲームをしているのかも関わってくるでしょう。

どちらのバージョンも独自の魅力を持ち、プレイヤーが楽しい体験をできるのは間違いないです。

最終的な選択はプレイヤー次第ですが、それぞれの特徴を比較して自分に最適なバージョンを選択してください。

バニーガーデンSteamとSwitchの違いのまとめ

バニーガーデンのSteamとSwitchの違いを中心にご紹介しました。

Steam版Switch版
グラフィック高解像度
キャラクターの肌や質感まで鮮明
やや解像度が低い
価格3,480円2,980円
修正の速さすぐに対応審査後に対応
MOD(改造)できるできない
ストーリー違いはなし

ストーリーや内容には違いがないので、ご自身の好みで選んでみてくださいね。

可愛い女の子をより楽しみたい人はSteam版をおすすめします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次