この記事では新千歳空港接触事故/2024の責任は誰?原因や被害状況は?についてまとめています。
・新千歳空港で接触事故が発生
・新千歳空港接触事故の原因や被害状況は?
・新千歳空港接触事故の責任は誰?
現在調査中です!
しかし原因はトーイングカーのスリップが原因なので空港側の責任になる可能性があります。
新千歳空港で接触事故が発生
2024年1月16日(火)に新千歳空港で旅客機同士の接触事故が発生しました。
なんでも停止していた停止中のキャセイパシフィック航空機に移動していた大韓航空機が接触したんだとか…。
能登半島地震に羽田空港の事故…。
2024年は波乱の年だね。
本当だね…。
被害状況や原因ってなんだったのかな?
気になったので調査してみました!
新千歳空港接触事故の原因や被害状況は?
執筆現在分かっているのは
- 停止中のキャセイパシフィック航空機に移動していた大韓航空機が接触
- 大韓航空機の乗客乗員289人は無事
- キャセイパシフィック航空の機体には乗客は乗っていなかった
- 接触事故によるオイル漏れ等はなく、火災も発生していない
ということです。
けが人や火災が発生していないのが不幸中の幸いでしたね!
どうしても年始に起こった羽田空港の痛ましい事故を連想してしまいましたが、今回は機体の損傷だけですんだようです。
新千歳空港接触事故の原因は?
執筆現在分かっているのは
と分かっています。
飛行機をけん引する空港で働くくるまのこと。
飛行機は後ろに下がることができないので、トーイングカーに押して(牽引)してもらう形で移動する。
新千歳空港の接触事故当時の天候は
- 天気:雪
- 気温:-6.5度
でした。
そのため、空港の路面が凍り付き、トーイングカーがスリップしてしまったようです。
凍てつく寒さの寒気がなだれ込んでいるとは聞いていましたが、日ごろ雪に慣れ対策をしているはずの空港で働く車のスリップには驚きですね!
あまり起きない空港での事故が1月だけで2回も起きるなんて不安でしょうがないです…。
でもそうなると責任って誰になるの?
トーイングカーが所属している会社?それとも空港?
調べてみました!
新千歳空港接触事故の責任は誰?
それでは新千歳空港接触事故の責任は誰になるのでしょうか?
執筆現在、誰に責任があるのかは発表されていません。
そのため、予想してみました。
新千歳空港接触事故の責任①トーイングカーの管理会社
トーイングカーがスリップしたので、まず運転していた人は責任を問われる可能性があります。
さらに、運転手が所属している会社や、トーイングカーの点検をした人などもいますよね。
今回スリップを起こしたトーイングカーは離陸しようとしていた大韓航空機をけん引していたので、大韓航空かその提携会社の所有しているものでしょう。
現在、どの会社が管理していたトーイングカーなのかは判明していません。
判明しだい、責任が追及される可能性があります。
新千歳空港接触事故の責任②新千歳空港
トーイングカーがスリップしたということで、その路面を管理している新千歳空港にも責任が問われるのではと考えました。
冬場は雪が常に降っている新千歳空港です。
そのため雪対策は万全を期しています。
今回このような雪を除去する作業が甘かったり、その後の処理が甘かったとなると新千歳空港も責任を問われる可能性があります。
新千歳空港接触事故/2024のまとめ
2024年1月16日に新千歳空港で旅客機同士の接触事故が発生しました。
- 停止中のキャセイパシフィック航空機に移動していた大韓航空機が接触
- 大韓航空機の乗客乗員289人は無事
- キャセイパシフィック航空の機体には乗客は乗っていなかった
- 接触事故によるオイル漏れ等はなく、火災も発生していない
- 原因:トーイングカーがスリップしたこと
- 責任:調査中
けが人もなく、一安心ですが責任や根本的な原因究明が急がれますね…。
2024年は年始から痛ましい空港での事故が発生したばかりです。
どうかこれ以上事故が発生しないよう願うばかりですね。
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